2017-02-15 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
まず、藤崎大使にお伺いしたいと思います。今日お話しになったこととまるで違う話です。 欧米は、国の予算で、アメリカでしたらナショナル・エンダウメント・フォー・デモクラシーというのがあって、これは議会が決めて、その予算で民主党、共和党ともシンクタンクがいろんな和平工作行ったり選挙支援活動とかします。ドイツ、フランスは政党別に財団があります、エーベルト財団とかシューマン財団とか。
まず、藤崎大使にお伺いしたいと思います。今日お話しになったこととまるで違う話です。 欧米は、国の予算で、アメリカでしたらナショナル・エンダウメント・フォー・デモクラシーというのがあって、これは議会が決めて、その予算で民主党、共和党ともシンクタンクがいろんな和平工作行ったり選挙支援活動とかします。ドイツ、フランスは政党別に財団があります、エーベルト財団とかシューマン財団とか。
そういう観点からすると、先ほど私が藤崎大使に質問した、いわゆるそういう機関を活用しながら国連が政策立案やっているんではないかと思いますけれども、その辺について、実態についてお答えいただければ有り難いと思います。
私、前職が外務省でございまして、元々ワシントンでお仕えをした藤崎大使に今日は質問の機会も頂戴いたしまして、大変緊張をしております。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、藤崎大使と川端先生にお伺いしたいんですが、お二人から国際機関との付き合い方の話がございました。
藤崎大使初め大変御協力いただきましたので、それは感謝申し上げたいと思いますが、やはりユタ州出身の議会にいる皆さんにしっかり働きかけるという必要があるんですよ。やはり、大臣であると同時に、大臣は国会議員であります、政治家でありますから、そういう取り組みを、我々議員連盟ではなくて、大臣みずからのイニシアチブにおいて取り組むべきだと思いますよ。
なお、ワシントン時間で昨日、我が方藤崎大使からカーター国防副長官に対しても、日本の国内でこの事故が非常に深刻な状況になっているので、事故の内容について速やかに日本側に通報していただくよう申し入れ、アメリカ国防省の方からも約束をいただいたものと考えています。
先ほど下条防衛大臣政務官がお答えになりましたけれども、森本大臣がルース大使と話をし、また、藤崎大使が国防副長官に話をした。これからやはり情報をしっかりと把握して、共有し次第、きちっと説明をするということが非常に大切だというふうに思っていまして、配備との関係については、現段階でお答えできるような状況にないというふうに私は思っています。
外務省の取組によって福島の物産展も十四日にストリートフェア、これ藤崎大使がもう既に現地で発表をしていただいておりますけれども、していただく。そこに、福島県の今警戒区域になっている川俣の山木屋地区の山木屋太鼓もパフォーマンスをしに行く。また、沖縄のエイサー、これも福島県のいわきの袋中上人が沖縄に行ってそこから広まった踊りでありますけれども、これもワシントンに行って披露するということもありますが。
そこで、私は、昨日も申し上げましたが、藤崎大使に申し上げたのは、アメリカのワシントンのあの桜は、百年前の東京市の市長であった尾崎行雄市長の発意によって、提案によって日本から贈られた、それが今の桜なんです。フランスはアメリカの方に何を贈られたか御存じですか。
私は、その前にワシントンを訪問いたしましたときに藤崎大使にもお目にかかってまいりました。私が大使に提言いたしましたことをこれから両大臣にも提言をしたいと思います。 外交のぎりぎりの線でどうにもならない状況の中で辺野古と普天間問題をどうやって解決すればいいかと歴代の大臣の方々も総理もみんな努力してきたが、できなかった。ここら辺で私は提言をしていく必要があると思っておるわけです。
それで、それに対して、三枚目に日経新聞の記事を入れておきましたが、アメリカの藤崎大使が、昨年、フィリピンのバターンの捕虜の方々の組織が解散をすることになった、皆さん御高齢でございますので、その最後の解散式に藤崎大使が御出席をされ、かつ捕虜の問題に対する日本政府の方針を手紙で書かれたりしまして、それが結果的には政府として捕虜の問題という特定をした形での謝罪ということになって、これがきっかけになって、今年初
藤崎大使もこの問題、非常に熱心に取り組んでおりまして、私も非常にいいことだと、大事なことだというふうに思っております。そういうことも踏まえて、今回予算措置も講じさせていただいたということでございます。
これは要するに、皆さんお年寄りになってしまってもうメンバーが少ないというので残念ながら解散をされるわけですが、これに対して日本の藤崎大使に出席要請が出ていると思いますけれども、藤崎大使あるいはほかのどなたか御出席する予定はございませんでしょうか。
それから、ジュネーブに行かれました藤崎大使が国連難民高等弁務官事務所執行委員会の議長に、つい最近ですが、選出されています。 このような競争的にとる議長、場合によってはアルファベティカルオーダーに回ってくる議長職もあるんですけれども、競争的にとる議長というのはやはり非常に難しいのですね。
にいたこともありますが、田中角栄首相が来まして、反日運動が起きて、田中首相が来たら三千人のデモ隊がそのホテルを襲って、田中さんが身の安全が危ないというような情報が事前にありまして、大使に報告しましたところ、外務省と相談しまして、大使はタイの外務大臣に会って、タイの外務大臣に対し、閣議を開いて日本の首相の安全を保証するという一札を出さない限り、日本の田中角栄をタイに送り込むわけにはいかないというような訓電が来まして、藤崎大使
、このためには非常にまあわれわれとしても努力したことなんでありますが、たとえば馬淵さんが、プノンペンから第一陣のいわゆる外国人脱出で国境まで来たときに、うちの大使館員が国境まで参りまして第一陣にいなかったと、ところが手紙を第一陣の人に託して、自分の妻は日本国国籍でないので、カンボジア人なのでパスポートがないんで、届かないかもわからぬけれども、ひとつ何とかしてくれと、こういうあれがありまして、早速藤崎大使